私の住み始めた街は、corona禍のなか、まちなかを二車線に割られている。
車の行き交いは激しく、両脇の店舗はかなり廃れているも他市と変わらぬモーニングを提供する店舗がポツリ、ポツリあるのです。
中でも目に付いたのは、事務用品を販売する大きな「チカザワジム」の看板を揚げられた事務用品販売一階の角に《雑貨と喫茶マチカド》の看板がある。
日、月曜日はお休みのPEERに代わりモーニングを頂くために《マチカド》に入ってみた。
モーニングの皿はシンプルなアルミの皿で仕切られており厚手のパンはチーズたっぷり。
手前に置かれてゆで卵、レタスの上にポテトサラダ、ヨーグルトにジャム付き、パンのトッピング、飲み物、合わせて500円。
昼食メニューにはちみつバナナトーストはパナナを薄くきり、可愛らしく並びはちみつをかけられてナッツを散らされている。450円。サラダスープセットは350円。
お知らせ
どんぐりスパ「伊勢スパ」
伊勢市で2021年6月まで45年間!日業されていた老舗「喫茶どんぐり」さんの伊勢うどんのたれで味付けしたオリジナルスパゲッテイを(マチカド)仕様で提供されています。
店主の方はお若く細面の綺麗な方で、すべての料理は彼女の独創性で様々なオーダーを丁寧にさばかれています。お母様もとてもお綺麗な方でした。
それになんと店内は種々雑多な雑貨も所狭し(一見の価値あり)と並び、雑貨好きの私は胸はときめく。中でも気に入ったのは前の部分にスマホをいれてパチンと締められるスマホショルダー。金銭も入るチャックもついてまるで革製品のように丈夫で肩から斜めがけができる。
お洒落で黄緑のバッグ2,718円。デザイン違いの黒のバッグ2,178円。現在、スマホ2台を使用しているので布製のベンケース1,600円で購入し、ペン3本、薄い手帳も入り、スマホ2台、片方筒にすっぽり。
彼女の独創性に挑む姿は清々しい。手作りアクセサリーも自分の手指から打ち出している。
物価高の今、安く納得のいく買物をできた満足感で楽しい一日でした。